もう運命
恒例のウィキッド、今月はやまやまさんと一緒に観に行くのだが
丁度行く日にクリスマス特別カーテンコールがあるらしい
福岡公演決定といい何か縁があるのだと勝手に信じている今日この頃だ
恒例のウィキッド、今月はやまやまさんと一緒に観に行くのだが
丁度行く日にクリスマス特別カーテンコールがあるらしい
福岡公演決定といい何か縁があるのだと勝手に信じている今日この頃だ
いわいわさんほど強烈ではなかったが
インフルエンザの予防接種の副作用に最近ちょっと悩んでいる
とにかく赤く腫れて痒い(>_<)
ただこのおかげで今の時期に出現するアトピーが落ち着いている(気がする)
でも、あまりに痒いんで注射ではなく蚋(ぶと)に刺されたんではないかと
疑っている今日この頃だ(笑)
旅行最後の日程は「上高地」と「飛騨高山」だった。
「上高地」はあいにくの天候だったが
やっぱり色々凄かった。とにかく山が違うのである。
奥に見える橋が上高地で最も有名な「河童橋」
ちなみに手前の派手な服装の人間は私の母である。
この派手な色に雪の白さで目がチカチカした時は救われた(笑)
↑ 河童橋から上流と下流
アルペンルートもそうだがまた違う季節に是非行ってみたいところだった。
で、最後は格子(こうし)が魅力的な古い街並みで有名な「飛騨高山」だが・・・
自然の迫力に圧倒されていたのか写真を撮らなかった(苦笑)
ただ気になっていたうさぎ専門店「うさぎ舎」には行ってみた
飛騨高山の有名な「さるぼぼ」ならぬ「うぼぼ」があった。
来年はうさぎ年だし活躍してもらおう。
総括すると今回も良い旅行だった。
特に黒部にはかなり衝撃を受けたらしく帰ってから
無性に「プロジェクトX」とか「黒部の太陽」が見たくなった(笑)
(おわり)
なってからでは遅いので
インフルエンザの予防接種
に行ってきた。春の入院時の点滴、採血などで慣れていて
針を刺されることに恐怖はほとんどなかったが
お値段が3,600円と懐だけが痛かった
立山黒部アルペンルート横断である
ケーブルカー(2回)、高原バス、トロリーバス(2回)、ロープウェイなどの
様々な乗物を乗り継いで立山連峰を観光するルートである
高原バスが前日は積雪の為、運休だったらしいのでどうなることかと
心配していたが当日はすっきり晴れた
ただ、旅行会社の人に再三言われていたのでみんな着こんでモコモコだった(笑)
で、ケーブルカーに乗って美女平に着いたらすぐに高原バスに乗り込んだ
最初は緑の方が多かったが途中から白(雪)の方が明らかに多くなった
白か黒しかない風景になってきて母が「山水画みたいね」と呟いた
その意見に納得したが撮っても撮っても白黒で、ちょっと飽きてきたので気分転換に
一人でこっそり「白と黒と青シリーズじゃ!」と空の色が入るように撮ってみた
つららが凄かった。この下に立つのは絶対嫌だ(笑)
そうこうしているうちに室堂に到着
雪山には縁がないのでここで初めて膝まで足が雪に沈むという経験をした
とにかくどこもかしこも真っ白で目がチカチカした。しばらくまっすぐ歩けなかった(苦笑)
次はトロリーバスで大観峰へ。ここからロープウェイに乗った
振り返るとすごい高さから下りているのが良く分かる
黒部平に着いた後は2度目のケーブルカーに乗って黒部湖へ
見えないかもしれないが有名な「黒部ダム」である
想像を超えるほどに巨大だったのが写真が迫力不足なのは
私が高所恐怖症な為、覗き込んで写真を撮れなかったからである・・・
展望台があるので上から全景を撮ろうと思ったが凍結していて立ち入り禁止だった
黒部ダムの上を歩いて渡った後は2度目のトロリーバスで扇沢へ向かう
このバスで通る「関電トンネル」内に「黒部の太陽」で有名な
破砕帯(はさいたい)があり、その部分だけトンネル内の照明の色が異なっていた
そして扇沢に着いた後はこの日の宿泊地である大町へと向かったのである
(つづく)
昨夜のシルシルミシルサンデーを見て
ロッテの『パイの実』が食べたくなったので
今日買い物に行くという母におつかいをお願いした
そして母が買い物メモに書いたのは
パイの味
…ちょっと不安だ(-_-;)
2日目は黒部峡谷鉄道で宇奈月から鐘釣まで移動
乗車口に並んでいるのはほとんど観光客(しかも旅行会社がほとんど独占)
だったが中にヘルメットをかぶった方がチラホラと・・・え、そんなに危険なのか?
トロッコに乗り込んで納得(画像は出発前のトロッコから撮った駅付近の風景)
元々は資材運搬や作業員輸送に利用されていた電力会社専用の鉄道だったそうな
で、出発。言葉で言い表せないぐらいものすごく絶景だった
窓のない車両だったが移動する乗物から景色を撮るのは難しい・・・
紅葉が綺麗だった。今年はあんまり赤が出てないと言っていたが
こんなの見たことない!と思うほどに素晴らしかった
↑ の2枚は黒部峡谷で最も有名と言ってもいい絶景『錦繍関』
ちなみに右も左もこんな素晴らしい風景が楽しめる
そして鐘釣駅に到着後、帰りのトロッコを待つ為、しばし散策
そういえばこの駅で「駅長からの一言」というホワイトボードがあって
「今日の紅葉は今年一番」
と書いてあった。もちろん「うわーい」と盛り上がった!!
が、明日も同じこと書いているんじゃ・・・とちょっと疑ってしまった(苦笑)
駅周辺の紅葉も凄かった。帰りは窓のある車両だったので
写真はお休みして思う存分絶景を楽しんだのであった
車内放送はどこかで聞いた声だな~と思っていたら室井滋さんだった(笑)
(つづく)
個人ではなかなか行きにくい地方なので今回は某Y旅行社のお世話になった
まず新大阪まで新幹線で移動、そこからはサンダーバードで福井まで移動
このサンダーバードが鉄男、鉄子(列車好きな人々)にたまらないレアな列車らしく
ネーミングからして近未来的な車体を期待してたがものすごく普通だった・・・
ただ、うっかり出発時間を確認する時に
「サンダーバードはいつ出撃ですか?」と聞きそうになった(笑)
そして福井駅からはバスで最初の目的地『白川郷』へ
展望台から撮った雰囲気。ちなみにふもとからは展望台行きのバスが出てます
今も住居として利用されている「和田家」
1階部分は一般的な家の造りと変わらないかな。囲炉裏は一年中火を入れているそうな
中2階と2階部分。
画像最後の小さな小屋は防火訓練の放水で使われる消火栓が入ってる
尚、訓練の日付は非公開となっていて今年は11月7日早朝に行われたそうな
紅葉も綺麗だった
白川郷を堪能した後はこの日の宿泊地である宇奈月温泉へと向かった
(つづく)
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