やまやまさんが良かったと言われるものは
ウィキッドを筆頭に私の心を揺さぶるものが多いのだが
今日はやまやまさんや世間の評価も高い「レ・ミゼラブル」を観に行ってきた
今まで映画を観た中で一番泣いた
司教の崇高さに泣き、ファンテーヌの薄幸に泣き
ジャヴェール警部の苦悩に泣き、エポニーヌの健気さに泣き
ジャン・バルジャンの生き方に泣いた、つまりは泣きっぱなしだ
かなり抑えたつもりだったが隣の母からは嗚咽がひどかったと言われた･･･
実は今回の映画化にあわせたと思われる新訳の文庫が出ていたので
今、ちょうど読んでいるのだが今から下巻・・・まともに読める気がしない
今、全国で一番見られているだろうACのCM
その中でも妙に耳に残るのがポポポポンのCM
色々なバージョンがあるが両端の動物(マンボウとサイ)のバージョンだけ
まだ放送されてなくて何のあいさつか気になっていたところ
いわいわさん経由でＯＴさんが教えてくれた
マンボウ →ただいマンボウ
サイ →おやすみなサイ
これでやっと謎がとけた＼(^o^)／
いわいわさん、ＯＴさん ありがとウサギ！(笑)
原作が好きなので、日曜から始まったドラマ
『Ｄｒ．伊良部一郎』
を見てみた・・・
とりあえず、徳重聡は伊良部のイメージではなかった
個人的にはちょっとぽっちゃり系を想像していたのだ
あいつ（徳重）にはもっと暑苦しい役が似合うぞ(笑)
がっかりするような出来ではなかったが次回も見るかどうかは未定である
ほぼ日参している劇団四季のサイトですごいニュースを発見した
劇団四季オールキャストによる
映画『オペラ座の怪人』日本語吹き替え版 放送決定！！
ミュージカル映画はちょっと期待外れが多い中、この作品は本当に良かったと思う
ただ映画版はファントム役の方がラウル役の人よりも（私から見ると）かっこよくて
「クリスティーヌ（ヒロイン）！なんでそっち（ラウル）を選ぶんよ」と何度も思った(笑)
それにしても１２月の放送が楽しみだ
擬人化がここ数年流行っているような気がするが
その中でもグリコアーモンドプレミオのCMが最近とても好きだ
ブロードウェイのCATS（キャッツ）を目指すキティちゃんという設定が面白い
是非ともにゃんまげと一緒にCATSの舞台に立って欲しいものである
母がNHK-BSで放送されている「イ・サン」を毎週見ているので
時々一緒に見ている・・・が、なんとまあ！突っ込みどころの多いドラマであることか
普通そこまでしたら死刑だろ！というのが普通に許される・・・
なので本当に悪人がへこたれないのである。文化の差なのだろうか
しかも全部で７７話あって今日はまだ６１話だ
「あと、どれだけひと波乱があるのかね～
」と母は少々お疲れ気味
とりあえず、ラスボスはホン･グギョンだと思う。あいつは何かしでかすぞ
４日に放送された
『世にも奇妙な物語 20周年スペシャル ～人気作家競演編～」
に好きな作家の一人である朱川湊人の作品「栞の恋」があったので
ダビングしていたのだが今日やっとみた
残念ながら原作から大幅に削られているシーンがあったが
物語の雰囲気はよく出ていて良かったと思う
一緒にみていた母に「いつまでも乙女チック
ね」と言われ
「なんだと～
」と言い返したら
「乙女チックな母親の子供だから仕方ないわよ」と返ってきた
どうやら乙女チックは遺伝するらしい・・・
つい先日スタジオジブリ最新作の
『借りぐらしのアリエッティ』
を観てきました（※軽くネタバレしているので観てない方、注意！！）
感想は一言でいうと
『切ない
』
もっと言ってしまうとハッピーエンドではありませぬ
アリエッティは自分が滅びゆく種族だという現実
そして翔（人間の男の子）は自分の病気という現実
とそれぞれこれからも闘っていかなければならないし
結局人間と小人は分かりあうことは難しいという終わり方でした（私からみて）
ただ、最後のアリエッティが旅立つシーンに悲壮感はなく何だか安心しました
上映が終わって出ていく人のほとんどが「物足りない
」「えー！ここで終わるの
」
とか呟いていましたが私はこれで良かったと思いますよ
まあ、足りない部分は自分で脳内補給（妄想）しますから！(笑)
がとにかく凄い
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