本日創刊された
のマンガ家のラインナップを見て豪華だな~と思った
私が学生時代の時は歴史系のマンガは劇画タッチというか
あまり親しめないタイプのものが多かったのでうらやましい
我が家には何故か百姓一揆の時代の歴史マンガが昔あったが
鬼気迫るものがあって歴史のお勉強どころではなくただ怖かった・・・
ワンコインで購入できるという手軽さもいいので
気になる人物orマンガ家の時に購入してみようと思う
最近読み終わった本たち。
千年樹(荻原 浩)
同じ作者の「神様からひと言」のイメージで読んだので辛かった
切ないというよりもあまりにも悲劇的な内容過ぎて今の私には重かった・・・
個人的には「バァバの石段」がちょっと救いがあって一番好き
食堂かたつむり(小川 糸)
この作者の作品は初めてだったけど残念ながらちょっと合わなかった
あまり感情移入が出来なかった。個人的には割と淡々とした文章のような気がした
でも、美味しそうな食べ物がいっぱい出てきたのは嬉しかった(笑)
きみはジョッキー(松樹 剛史)
地方競馬で頑張る女性騎手と厩務員のお話。競馬の細かいことは分からないけど
それでも十分楽しめる青春って感じがする爽やかな作品だった
なんとなく続きが出そうな雰囲気で終わっているので期待しよう
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そういえば最後の競馬つながりでちょうど画像がひょっこり出てきたので
本当に今更だけどついでにちょっと自慢
実は過去に三冠馬のディープインパクトと会ったことがある
ただこの時に北海道まで一泊二日という強行軍で行ったので
北海道は広島から一泊二日で旅行可能
という無茶な認識が自分の中で出来てしまいとても困っている(笑)
先月と今月は好きな作家さんの文庫やコミックの発売ラッシュのようだ
今日マチ子「COCOON」
どうやら戦争ものっぽい(まだ読んでない)今月のダ・ヴィンチで絶賛されていたので楽しみ。
岩岡ヒサエ「土星マンション6」
ニシマルさんの影響か全体的に暗い印象の巻。でも、この作者の暖かくて切ない感じは健在。さすがだ
池上 永一「テンペスト 第1巻」
単行本を購入するかものすごく悩んだ作品なので単純に文庫化が嬉しい。
今日から読み始めたがなかなか良さそう。沖縄を舞台にした王宮もの。
石田 衣良「非正規レジスタンス 池袋ウエストゲートパークⅧ」
ドラマの方が有名かもしれないけど個人的には小説の方がスピード感があって好き。
ただマコトの長瀬くんはハマリ役だと思う。ついに8作目か・・・(しみじみ)
朱川 湊人「スメラギの国」
どうやらホラー系らしい・・・朱川湊人の作品は「花まんま」とか「いっぺんさん」方面の
家族愛とか友情中心の方が好きなのでちょっと残念。あと、えらい分厚い。カバーが掛けれるか心配(笑)
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