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ウィキッド

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こまねこ

2010年11月 2日 (火)

虹の彼方に盗人

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かなり前に読んでうろ覚えなんで読んでみた
私がウィキッド目線なのである程度仕方がないが

ドロシー(主人公)がムカつく(笑)

倒した魔女が身に付けていた靴や帽子を悪びれもなく持っていく・・・
いくらなんでも手癖が悪すぎるじゃろsad

2010年10月12日 (火)

楽しくお勉強

本日創刊された

新 週刊マンガ日本史

のマンガ家のラインナップを見て豪華shineだな~と思った

私が学生時代の時は歴史系のマンガは劇画タッチというか

あまり親しめないタイプのものが多かったのでうらやましいbearing

我が家には何故か百姓一揆の時代の歴史マンガが昔あったが

鬼気迫るものがあって歴史のお勉強どころではなくただ怖かった・・・wobbly

ワンコインで購入できるという手軽さもいいので

気になる人物orマンガ家の時に購入してみようと思うbook

2010年9月29日 (水)

秋の夜が長くなる

1巻が予想以上に面白かったので期待していた

「テンペスト」 (池上 永一)

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続きがやっと発売されたのでウキウキと購入

6章まで読んだけど・・・ちょっと!この急展開は何なのさcoldsweats01

XXXXにあっさり●●●の正体はばれるし、そしてXXXXもあっさり失脚するとは

個人的にXXXXは最後まで●●●の敵だと思っていたので

何だかちょっと寂しいような、1巻終盤のあいつの悪役っぷりは一体何なのさ!

と叫びたくなった。いや、面白いけど(笑)

あと2巻もあるからこれ以上強烈なキャラクターが出てくるのかしら?

2010年9月14日 (火)

次の世界へ

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最近読み終わった本たち。

千年樹(荻原 浩)

同じ作者の「神様からひと言」のイメージで読んだので辛かった

切ないというよりもあまりにも悲劇的な内容過ぎて今の私には重かった・・・

個人的には「バァバの石段」がちょっと救いがあって一番好き

食堂かたつむり(小川 糸)

この作者の作品は初めてだったけど残念ながらちょっと合わなかったgawk

あまり感情移入が出来なかった。個人的には割と淡々とした文章のような気がした

でも、美味しそうな食べ物がいっぱい出てきたのは嬉しかった(笑)

きみはジョッキー(松樹 剛史)

地方競馬で頑張る女性騎手と厩務員のお話。競馬の細かいことは分からないけど

それでも十分楽しめる青春shineって感じがする爽やかな作品だった

なんとなく続きが出そうな雰囲気で終わっているので期待しよう

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そういえば最後の競馬つながりでちょうど画像がひょっこり出てきたので

本当に今更だけどついでにちょっと自慢smile

実は過去に三冠馬のディープインパクトと会ったことがある

Dsc00680 Dsc00737 (←証拠写真)

ただこの時に北海道まで一泊二日という強行軍で行ったので

北海道は広島から一泊二日で旅行可能

という無茶な認識が自分の中で出来てしまいとても困っている(笑)

2010年9月10日 (金)

日常を忘れる

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先月と今月は好きな作家さんの文庫やコミックの発売ラッシュimpactのようだ

今日マチ子「COCOON」

どうやら戦争ものっぽい(まだ読んでない)今月のダ・ヴィンチで絶賛されていたので楽しみ。

岩岡ヒサエ「土星マンション6」

ニシマルさんの影響か全体的に暗い印象の巻。でも、この作者の暖かくて切ない感じは健在。さすがだshine

池上 永一「テンペスト 第1巻」

単行本を購入するかものすごく悩んだ作品なので単純に文庫化が嬉しい。

今日から読み始めたがなかなか良さそう。沖縄を舞台にした王宮もの。

石田 衣良「非正規レジスタンス 池袋ウエストゲートパークⅧ」

ドラマの方が有名かもしれないけど個人的には小説の方がスピード感があって好き。

ただマコトの長瀬くんはハマリ役だと思う。ついに8作目か・・・(しみじみ)

朱川 湊人「スメラギの国」

どうやらホラー系らしい・・・朱川湊人の作品は「花まんま」とか「いっぺんさん」方面の

家族愛とか友情中心の方が好きなのでちょっと残念。あと、えらい分厚い。カバーが掛けれるか心配(笑)

2010年9月 4日 (土)

デジャヴ

表紙絵のイラストレーターさんが好きで読み始めたシリーズだけど

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まさか今回で完結とは思いもしなかった・・・shock

作者の人には申し訳ないけど今まで比較的のんびり進んでいたのに

この巻だけあまりにも急展開過ぎてものすごく不完全燃焼かも

まあ、未完にされるのも嫌だけどさ(どっちだ?)

大人の事情で終わらせんといけんかったのかな~と思わずにはいられない(苦笑)

そして最後の最後で相方の一人がアメリカへ行くというのは

先日まで夢中になっていた『華麗なる遺産』 Yatsura

を思い出さずにはいられなかった(笑)・・・あまりにもタイミングが良すぎるよsign01

2010年8月21日 (土)

ふりだしにもどる

普段は買わないような本を読んでみた

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有川浩 「クジラの彼」「阪急電車」

有川浩の作品は『図書館戦争』を読んだことあるけど

何故だか途中で挫折した、長いからか?coldsweats01

今回はどのお話も「なんじゃそりゃ!」と思わず突っ込みたくなることに

結構ガツンsign01と言う登場人物が多くて胸がスーっとした

『図書館戦争』リベンジしてみようかな・・・

2010年8月 3日 (火)

通勤のお伴

今日やっと読み終わった本book

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「5年3組リョウタ組」 石田衣良

久々にものすごくよい作品だった

石田衣良さんの作品はIWGPシリーズもそうだけど

どんな悪人に対しても絶対的に否定する言葉がないのが凄いと思う

個人的に「十二月、みんなの家」がどの登場人物も

あたたかくてキラキラしていて好きだなぁと思った

さて次は、何を読もうかな・・・

楊令伝も完結したし文庫化に備えて北方水滸伝(4周目)にしようかしら