次の世界へ
最近読み終わった本たち。
千年樹(荻原 浩)
同じ作者の「神様からひと言」のイメージで読んだので辛かった
切ないというよりもあまりにも悲劇的な内容過ぎて今の私には重かった・・・
個人的には「バァバの石段」がちょっと救いがあって一番好き
食堂かたつむり(小川 糸)
この作者の作品は初めてだったけど残念ながらちょっと合わなかった
あまり感情移入が出来なかった。個人的には割と淡々とした文章のような気がした
でも、美味しそうな食べ物がいっぱい出てきたのは嬉しかった(笑)
きみはジョッキー(松樹 剛史)
地方競馬で頑張る女性騎手と厩務員のお話。競馬の細かいことは分からないけど
それでも十分楽しめる青春って感じがする爽やかな作品だった
なんとなく続きが出そうな雰囲気で終わっているので期待しよう
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そういえば最後の競馬つながりでちょうど画像がひょっこり出てきたので
本当に今更だけどついでにちょっと自慢
実は過去に三冠馬のディープインパクトと会ったことがある
ただこの時に北海道まで一泊二日という強行軍で行ったので
北海道は広島から一泊二日で旅行可能
という無茶な認識が自分の中で出来てしまいとても困っている(笑)
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